2019Openbook 最佳童書》昆蟲量體重

▉評審推薦語

董景生(林業試驗所植物園組組長)

《昆蟲量體重》是一本讓評審團大開眼界的繪本。兒童繪本經常討論大小、數字、顏色等科學主體,但這本奇書探討我們身邊常見昆蟲的重量,不但前所未見,且開闢出嶄新的觀察視野。

繪本的圖文作者吉谷昭憲本身具備昆蟲學背景,他異想天開地測量起昆蟲的重量。平常家用的磅秤無法測量像昆蟲這麼輕盈的物體,於是作者運用曾任職化工公司的藥劑測量經驗,引領讀者踏入一個生物測量的新天地。

繪本中的測量過程是:以塑膠袋盛裝活體昆蟲,屏住呼吸放進電子秤記錄讀數,再減去塑膠袋重量。看起來輕鬆簡單,實際上可是不簡單的科學步驟。書中透過條理分明的圖像鋪陳,讓大小讀者都能輕易理解,這也需要非常精確到位的圖像編輯技巧,這本書處理得非常流暢。

有多少人知道日幣1元的重量就是1公克?這些看似冷知識的資料,搭配昆蟲重量,我們因此得知,昆蟲的雄雌性、成蟲幼蟲,甚至族群內個體的重量都不相同;吸血的蚊子、攜帶獵物飛行的蜂等常見昆蟲,經過重量測量後,竟然可以有不一樣的觀看方式,不僅饒富趣味,也形成了觀察比較的基礎科學。書末附上的精美海報,提醒大家:小小昆蟲,體重大大不同。

台灣最重的昆蟲是誰?遷移的昆蟲會減輕重量嗎?不同季節的昆蟲重量是否有差異?讀完這部繪本,可以衍生出無限的想像。

▉得獎感言

撰文:吉谷昭憲

我從小時候開始就對昆蟲非常有興趣,大學也因此選擇了農業系,學習昆蟲學。讀大學的同時,我也透過線上課程學習設計和插畫,漸漸走上專精於昆蟲領域的插畫家之路。年輕時主要的工作,就是繪製昆蟲圖鑑或百科全書的插畫。
然而,進入1990年代之後,由於網路的普及,曾經佔據每個家庭一隅的百科全書需求不再,連帶讓百科全書的插畫工作驟減。我是家中經濟的來源,為了維持家中的生計,也只能轉職到化學公司上班。當時,我在公司的新藥開發部門,肩負照顧實驗動物的責任。在工作時為了調配藥劑,需要使用電子秤。後來因為一次偶然的機會,我獲得一臺可以測量到萬分之一克的電子秤。熱愛昆蟲的我突然想到,何不來拿它來測量昆蟲的體重呢?
第一次我抓了一隻瓢蟲放在秤上,但他馬上就飛走了,沒辦法好好測量。於是又嘗試將昆蟲放進透明袋子裡,連袋子一起測量後,再減去袋子的重量。因為電子秤的精準度很高,只要身體稍微晃動一下,數字馬上就會上下變化,所以在測量的時候,我自己的身體必須一直維持一動也不動的狀態。
等到孩子長大之後,我又回到自由插畫家的工作。為了能夠測量更多昆蟲的體重,我搬到鄉間一個人生活,同時在半年內進行了2000隻個體的追加調查。根據調查結果,我發現了許多有趣的事情。在交叉比對收集到的資訊時,最令人感到意外的是獨角仙的體重。幼蟲長大後最重可達30g,但變成蛹之後只有20g,而成蟲只有10g。也就是說,跟幼蟲比起來,成蟲體重其實變輕了。另外像是大紫蛺蝶和青斑蝶的翅膀大小雖然差不多,但體重差異可到六倍之多!不過在調查過程中,我也逐漸了解這些差異都是有其原因的。
就這樣,藉著精確測量昆蟲的體重,以前從未注意過的自然界中不可思議的現象,都變成可以用肉眼觀察的對象。昆蟲的種類其實多到數不清,所以我希望未來也能持續測量昆蟲們的體重。像是溫暖的國家還有我未測過的巨大昆蟲,或是全世界最重的昆蟲是什麼?那種昆蟲的幼蟲會有多重呢?光是想像這些事情,就讓我非常興奮。想必未來會有更有趣、更不可思議的發現在等著我吧!

原文:

私は子供の頃から昆虫に強い興味を持っていました。やがて、大学は農業系に進学して、昆虫学を学びました。在学中に通信教育でデザインとイラストレーションも学びました。その後は、昆虫の絵を得意とするイラストレーターの道をたどることになります。若い頃は昆虫図鑑や百科事典の挿絵を主な仕事としていました。
しかし、1990年代に入るとインターネットの普及に伴い、各家庭で場所をとる百科事典の仕事が激減します。やむなく、家族を養うために化学会社に就職しました。私は新薬開発部門の所属となり、実験動物の世話をする任務に就きました。そこでは、薬剤調合のために電子天秤が使われていました。やがて、全くの偶然から、1万分の1gから量れる電子天秤を譲り受けることができ、昆虫が大好きな私は体重を量ることを思いついたのです。
まずテントウムシを捕まえてきて秤に載せましたが、虫はすぐに飛び立ち、正確に量れません。そこで、一旦透明の袋に入れて袋ごと量り、その後袋だけを量って差し引くという方法をとりました。また、電子天秤の精度がとても高いため、身動きするだけで表示が上下して正確に量れないのです。計測中はひたすらじっとしているしかありませんでした。
我が子が成人した後は再びフリーのイラストレーターに戻り、より多くの昆虫の体重を量るために田舎で一人暮らしをしつつ、半年で2000個体もの追加調査を行いました。その結果、様々なことがわかってきました。収集したデータを見比べる中、意外だったのは、カブトムシの体重でした。幼虫は大きくなると30gもあるのに、蛹になると20g、そして成虫では10gでした。つまり、幼虫よりも成虫の方が軽くなるということがわかりました。また、翅の面積はそれほど変わらないオオムラサキとアサギマダラの、6倍もの体重差にも驚きました。けれど、それにはちゃんと訳があるということも見えてきました。
このように、昆虫の重さを正確に量ることで、今まで気づかなかった自然の不思議を目の当たりにすることもできました。昆虫は莫大な種類がいるので、これからも継続して昆虫たちの体重を量ってみたいです。暖かい国には巨大な昆虫もいるので、一番重い昆虫は何かとか、その昆虫の幼虫の重さは・・・と想像するとワクワクしてきます。将来はさらに面白く、そして不思議な発見があるだろうと期待しています。

▇得獎好書

qin_zi_tian_xia_kun_chong_liang_ti_chong_-ping_mian_shu_feng_.jpg昆蟲量體重
昆虫の体重測定
文字、繪圖:吉谷昭憲
譯者:邱承宗
出版:親子天下
價格:320元
內容簡介➤

▇2019Openbook好書獎

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